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さがす

私たちが提供している製品は、
乾燥方法や成分といったインキ自体の性質、インキが表現する質感や色、絶縁や導電といった特殊機能などの違いにより、
その種類は膨大な数に上ります。
印刷を施す材質や用途によっても、適したインキは異なります。
お客様が本当に求めるたった一つのインキはどれでしょうか。
様々な切り口でお探しします。

さがす

私たちが提供している製品は、
乾燥方法や成分といったインキ自体の性質、インキが表現する質感や色、絶縁や導電といった特殊機能などの違いにより、
その種類は膨大な数に上ります。
印刷を施す材質や用途によっても、適したインキは異なります。
お客様が本当に求めるたった一つのインキはどれでしょうか。
様々な切り口でお探しします。

スクリーンインキ
添加剤
その他インキ用

JA-141 遅乾性コンパンド

JA-101の遅乾型。
溶剤型インキのダレを止め、乾燥を抑制する働きがあり、印刷作業性向上に特に効果があります。

製品の特長

  • 溶剤型インキ全種に使用可、特にカラー分解印刷用に適します。
  • スチロール材を侵す遅乾性溶剤を使用しているので、スチロール材質の印刷用途には使用不可。
  • 増粘、ダレ止め効果により細かい画線部の再現性が向上します。
  • インキの腰が切れベタつきが無くなり、糸引きが減少して版の通過性が向上します。
  • インキが遅乾性になり、目詰まりしにくくなります。
  • 色々なタイプのインキに効果があります。
  • ペースト状のため撹拌が容易にできます。

使用条件

  • 均一になるように充分撹拌し、必要ならば希釈溶剤で希釈します。
添加量5~15%

使用上の注意

  • 添加量が多くなると印刷物の光沢低下、レベリング不良、濃度低下が起こります。
    また接着力やその他のインキ物性も低下します。
  • 乾燥不良を起こしやすく、ブロッキング等の不具合の原因となります。
    添加量を増やす場合は、印刷素材や用途に合わせて確認試験を行ってから添加量を決めて下さい。
  • 特に工業製品のように高度な物性が要求される用途では、事前に充分な確認試験を行って下さい。
  • 溶解力の強い遅乾溶剤を多量に含んでいます。
    スチロールやアクリルの成形品のような耐溶剤性の弱い素材用のインキには使用しないで下さい。
  • 添加によりインキの乾燥が遅くなりますので、充分な乾燥を行って下さい。

製品の用途・機能

添加剤用途
印刷性向上
乾燥抑制
腰切り
ダレ防止
版の目詰まり防止

インキタイプ

溶剤型

製品の特性

印刷再現性
印刷作業性
遅乾性

注意事項

  • ご使用に際しての安全上の注意事項に関しては、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。
  • 当インフォメーションに記載されている内容は予告無しに変更・改訂する場合があります。
  • この特性データは、弊社の実施した評価結果に基づくもので、お客さまのご使用時の製品特性を保証するものではありません。
  • 使用の際は、実際に使用される装置及び被着材での評価結果に基づき、条件を十分ご検討の上、ご使用下さい。