ホルムアルデヒド
ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群を引き起こす原因物質のひとつといわれ、1997年には厚生労働省の室内濃度の指針値として100μg/m3(0.08ppm)が設定されている。
さらに、2002年の建築基準法の改正により、ホルムアルデヒドを発散する建材について技術基準が定められ、翌年から法規制が行われている。
発ガン性の疑いもある。
当社で以前使用していた蛍光顔料の中にホルムアルデヒドを含有するものがあったが、現在は原則として ホルマリン フリーの蛍光顔料のみを使用している。